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近藤典子
 今回、韓国の建設会社「KOLON E&C」より依頼を受け、分譲マンションのモデルルーム建設にアイディアを注ぎ、近藤流の収納や動線を最大限に活かしたプランが形になった。




  KanKan
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 KanKan(カンカン)とは、韓国の建設会社「KOLON E&C」と一緒に、私が1年がかりで
プロデュースしたコンセプトハウスです。 KANKANの最初のKANには 私が住宅を作る
上で大切に考えている 「空間」「時間」「人間」の"間”と同じ意味合い、 2つ目の間には
"完璧、几帳面、整然とした”という意味合いがあるそうで、 全体を通して"暮らしが
すっきりおさまる家”という意味でつけられました。今回のこの韓国のコンセプトハウス
では、暮らしの動線を考えた家作りはもちろん、収納家具やキッチンまで開発させて頂き
私の提案がほぼ100%反映され、嬉しい限りです。 ぜひご覧ください。